課題感
読書量を増やす必要性があって、「追加のお金を払ってでも、本を読みたい」というのがあって、色々な方に相談した結果 Kindle Oassis を買ってみました。8GB、広告なしモデルです。
Kindle Oasis、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi、8GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/30
- メディア: エレクトロニクス
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完全なリアル書籍派だったんですが、結果的には Kindle Oasis 買ってよかったです。
購入理由:電子書籍でしかできない体験がありそう
- お風呂でも読める
- 夜、ベッドで電気が暗くても読める(バックライトがある)
- 暗い夜道でも読める
- 片手で読める
- ポケットに入る
- 机に置いて食事中に読む
- カバンに複数の本を入れる
「スキマ時間で読む」というのができるようになって、1日あたりの読書スピードがすごく上がった感じがある。
ある程度大きな本(例えば最近だとHacking Growth読んだ)は、机の上に置いて読んだり、片手に持って読むのは難しい。けどこれが Kindle だと楽にできるので嬉しい。
事前の懸念
1. 会社の経費で本を買えない
今回は「お金を払ってでも読むこと」に重きを置いたので妥協した*1
あと、ちょろちょろ寄稿とか登壇の収入があるので、そっちに関係しそうなものはそっちの経費につけようかなとも思っている。
2. 良かった本を他の人に貸せない
「貸す必要があったら、会社の経費で買って渡せばいいや」と思って解決した。貸す相手は会社の人が多いし。
3. 技術書読みづらい説 (まだ遭遇してない)
PCで読んだりして使い分けると良いとのこと
結論
*1:会社経費で本を買える制度があるんですが、開発に直接関係しないビジネス書とかだと、ちょっと抵抗あって普通に自腹で買ってたりもします