気がついたら22歳になっていたので、JX通信社の1年を振り返ってみた
羽田空港からこんにちは!
先日、8月30日をもちまして、気がついたら22歳になっていました。なんだか、18歳のときとか、20歳のときとかと違って、なった瞬間に、特別な感慨などもなく、本当に「気がついたら」という感じの22歳でした。
私にとって21歳の1年間がどうだったかというのを振り返ってみますと、「21歳の間は物足りなかったけど、振り返ると充実してた1年だったな」という感じであるのですが、とりあえずはJX通信社での1年間を振り返ってみようかと思います。
米重社長との1年間
JX通信社では、20歳の6月8日から縁あって勤め始め、その年の8月30日には21歳になり、22歳の現在もまだアルバイトをさせていただいています。今まで1年間アルバイトが続いたことがありませんでしたので、とても自分にあったアルバイトだったんだなあ、と改めて思うわけです。
JX通信社での1年間は、言い換えると米重社長との1年間です。
元々、JX通信社の中に私の学科の先輩がおりまして、JX通信社という社名を知っておりました。その時はまだジョインしていなかったわけですが、2011年だったか、CA Venturesのイベントに米重社長とかいう顔の老けた方が登壇しておりまして、「ああこの人は顔が老けているなあ」と印象に残っていたのを覚えています。
その翌年の6月8日、学科の先輩に呼ばれてJX通信社にノコノコと遊びに行きました。そしたら「顔が老けている人だなあ」という印象しかなかった米重社長がおり、ピザにより丁重にもてなされ、「今までで会った中で一番丁寧な人だなあ」という印象に進化し、気がついたら契約書にはんこを押しておりました。
このときの印象がどのように進化しているかというと、「この人の部下でよかったなあ」と、そういう印象に進化しております。私にとっての、米重社長の素晴らしい(かなわないと感じる)点を3つ上げるならば、
- 理不尽なことが嫌い
- 社員思い
- 結婚願望が強い
だと思います。
1点目の「理不尽なことが嫌い」であるという性格の印象は、初めて会った時から変わっておりません。初めてお会いした時、起業関連で諸々があることをお話していたのですが、初対面の私の立場からプチおこな感じのコメントをしていました。
また、常日頃からニュース事業に関する激おこプンプン丸っぷりを発揮されており、非情に尊敬しております。
この「理不尽に対する憤り」という感情こそが、起業するに正しい理由なのではないかと、私はそう感じました。将来、憤りを感じた暁に起業しようかなあと思っています。
まああんまり米重社長を持ち上げるのも正直むず痒いような感じはあるのですが、女性方に申し上げたいのは、「理不尽なことが嫌い」で「社員思い」かつ「結婚願望が強い」米重社長は結婚相手を募集中であるということです。
JX通信社代表取締役・米重(24歳)の結婚相手をウォンテッド!!
また、結婚相手になるのは丁重にお断りしたい方も、ぜひともクリエイターやハッカーとして、ニュースを変えていきましょう、という真面目な募集もあるので、何卒よろしくお願い致します。
新しいメディア・プラットフォームの構築をともに目指す仲間をウォンテッド!
また、クリエイターでもハッカーでもない方も、JX通信社のニュースを変えるというチャレンジを応援していただけますと幸いです。vingowをインストールして、満足感をレビューしていただいたり、不満な点をフィードバックしていただけますと、開発陣一同、肉を食べながら喜びます。iPhone版、Android版、Windows 8版、Web版を絶賛公開中です。