10月21日(金)に、JX通信社内での勉強会でDockerfileを生産性高く書く方法のLTをした。
この3ヶ月で、公開しているものだけでも8個ぐらいDockerイメージを作ったらしいw
↑のスライドの要旨を言うと、 Dockerfileを書くときはTmuxとSlimeを活用しましょう!ということ。
Dockerfileを書くとき、「全部書く」→「docker build」→「修正」→「docker build」→「修正」→「docker build」みたいなことをやってると、かなり生産性が悪い。処理の途中でエラーが起きたりするし、apt-get
しないといけないものが後から出てきたりする。その度に docker build
していると、時間がかかってしまう。
そこで、tmuxとslimeを活用して、Dockerfileを一行ごとに検証していくと良いですよという話。 Tmuxは、Screenとかと一緒で、ターミナルを画面分割して表示するためのもの。 Slime(やその類似プラグイン)は、Tmuxの他のペイン(つまり画面分割した先)に、エディタ上のコードを送って実行するためのもの。
勉強会の様子↓ モニターの裏には泡盛が・・・
さて、そんなJX通信社では、エンジニアを募集しています! 興味のある方はぜひお声がけください! Docker力とサーバーレス力がめちゃくちゃ高まる
ちなみに社内勉強会の名前の案を募集したら、社長が大喜利を始める弊社w